離乳食の量はどれくらい?月齢ごとの進め方と目安量

離乳食の開始は育児の重要なステップであり、親にとって不安が伴うことがあります。
本記事では、離乳食初期から完了期までの適切な食事量と進め方を段階別に説明します。記事を読めば、赤ちゃんの成長に応じた食事量を理解できます。
正しい離乳食の進め方がわかれば、育児への自信にもつながるでしょう。
離乳食初期(5~6ヶ月頃)の量と進め方

離乳食初期(5~6ヶ月頃)は、赤ちゃんが食事に慣れる大切な時期です。この段階では、食べる量よりも食べる習慣をつけることを重視し、焦らずにゆっくり進めましょう。赤ちゃんがさまざまな食材を試しながら食べる楽しさや味覚を発達させることが目標です。嫌がる場合は無理に食べさせず、休憩を取ることも重要です。
食事時間は10分から20分と短めに設定し、赤ちゃんの様子を見ながら食事の回数や量を調整すると良いでしょう。
離乳食初期の目安量
離乳食初期は、赤ちゃんが新しい食感や味に慣れるためのスタート期間です。初めは1日1回、小さじ1程度から始め、赤ちゃんの食べる様子を観察します。徐々に量を増やし、目標として最終的に1回あたり炭水化物(10倍がゆの場合)25~30g、タンパク質5~10g、野菜15~20g程度にするのが理想です。離乳食の初期にはお粥を薄めにして、少しずつ濃度を上げていきましょう。
水分補給も数回舐める程度から始め、赤ちゃんの成長に合わせて量を増やしていくことがスムーズな離乳食の進行につながります。
離乳食初期の進め方

離乳食初期は赤ちゃんが固形物を食べる練習を始める大切な時期で、新しい食体験に慣れさせることが目的です。最初は1日1回、10分程度で食べきる少量からスタートし、赤ちゃんの様子を見ながら少しずつ量を増やします。
食べ始めには消化しやすい10倍がゆや野菜のペーストを選びましょう。新しい食材を増やす際にはアレルギー反応に注意し、1品ずつ追加して食べさせてください。
食べさせるタイミングはできるだけ同じ時間にするのが理想的で、食事のリズムを作る良い機会です。離乳食初期では、味付けをせず食材の自然な味を感じさせることで、赤ちゃんがさまざまな味に慣れていきます。食事の後は母乳やミルクを与え、足りない栄養を補います。

初めての食材にチャレンジするときは、病院の開いている午前中が安心です。
赤ちゃんのペースを大切にし、静かで落ち着いた環境で食事を行いましょう。毎日同じ時間に食事をすることで、赤ちゃんの体内リズムが整います。
» 離乳食初期の進め方

離乳食初期は食べものに慣れるのが目的。
少量から徐々に量を増やしていきましょう!
もっと詳しく離乳食初期の進め方を知りたい方は、こちらを参考にしてください。

離乳食中期(7~8ヶ月頃)の量と進め方

離乳食中期(7~8ヶ月頃)は赤ちゃんがざまざまな食材にチャレンジする時期です。食事は1日2回、離乳食初期の約2倍の量を目安にします。食べるペースや好みは赤ちゃんによって異なるので、無理な食事は避け、赤ちゃんの反応を見ながら進めることが重要です。
食事の形態はペースト状からやわらかいみじん切りを食べられるようになることが目標で、赤ちゃんが噛む練習を始める良い機会です。食物アレルギーに注意しながら食材を増やしていきましょう。家族と同じ時間に食事をすることで、食事のリズムを整えられます。
母乳や粉ミルクは引き続き必要ですが、食事のバランスにも注意して赤ちゃんの健やかな成長を支える食生活を築きます。
離乳食中期の目安量
離乳食中期は、赤ちゃんの食事量が徐々に増える時期です。一般的な一回の目安、おかゆは50g~80g程度、魚や肉などのたんぱく質源は10g~15g程度が適量です。
野菜・果物は20g~30g程度を目安しましょう。
食事の回数は、1日2回が目安です。離乳食の後や授乳のタイミングでは母乳やミルクは、欲しがるだけ与えます。
赤ちゃんが食べる量には個人差があるので、目安量を参考にしつつ、食べるペースや体調を見て適切な量を見つけていきましょう。

舌でつぶせるやわらさの食事を意識しましょう!
離乳食中期の進め方

離乳食中期の進め方は、赤ちゃんの成長に合わせて食事を調整することが重要です。中期は1日2回の食事を目安にし、赤ちゃんが食べやすいように食べ物の硬さや大きさに注意します。1回あたりの食べる量は、7ヶ月ごろは7倍がゆを50gほど。8ヶ月ごろに舌でつぶして食べることに慣れたら5倍がゆにステップアップします。量も徐々に増やして、80gほど与えます。
食事のバリエーションを増やし、さまざまな栄養素を摂取できるようにしましょう。肉や魚、卵などのたんぱく質源を積極的に取り入れることが推奨されますが、食物アレルギーには注意が必要です。
赤ちゃんの食べる速さや好みに合わせて、無理なく食事を進めましょう。ミルクや母乳の量も、食事とのバランスを考えながら調整することが大切です。
赤ちゃんが快適に食事を楽しめるよう、親子で一緒に学びながら、離乳食中期を進めましょう。
» 離乳食中期の進め方

離乳食中期は徐々に食材の固さを変化させ、食べる練習をしよう!
もっと詳しく離乳食中期の進め方を知りたい方は、こちらを参考にしてください。

離乳食後期(9~11ヶ月頃)の量と進め方

離乳食後期(9〜11ヶ月頃)は、赤ちゃんの成長に合わせて食事量を増やし、徐々に食べる力を高める時期です。食事は1日3回にし、間食(おやつ)を1〜2回取り入れます。赤ちゃんが自分で食べる楽しさや食べ物の多様性を経験する機会です。食べるペースや好みを観察し、食事への好奇心を育てながら、自立した食事ができるよう支援しましょう。
歯が生え始めるこの時期は、噛む力が発達し、食べられる食材の範囲が広がります。栄養バランスを考慮した食事を意識し、指でつかむ食べ物やスプーンの練習、コップから飲む練習を行いましょう。自分で食べたいという意欲を尊重することで、赤ちゃんが食事を楽しめる環境が整います。
保護者は、赤ちゃんの食べるペースや好みを観察し、食への好奇心を育てながら自立を支援することが大切です。健やかな成長を促し、食事を通じてさまざまな経験を積ませることにつながります。

調味料や油を少量使用した料理を導入しよう。
薄めの味付けに挑戦だね!
離乳食後期の目安量
離乳食後期(9〜11ヶ月頃)は、赤ちゃんが手づかみ食べを始め、さまざまな食材に触れる重要な時期です。後期の食事量は1回あたり約80gから100gが一般的です。
離乳食後期の食事量、1回あたりの目安は以下のとおりです。
- 炭水化物:5倍がゆ 90g パン(8枚切り)1/2~3/枚
- たんぱく質源:肉・魚 15g 卵 1/2個 豆腐 45g
- 野菜・果物:30g〜40g
バランスの良い食事を意識し、1日3回の食事を目指しましょう。エネルギーや栄養素の約4割を母乳やミルクから、約6割を離乳食からとるようになります。栄養のバランスを考えた献立にします。離乳食後期の適切な食事量を守ることは、赤ちゃんの健康な成長を支えるために重要です。
» 手づかみ食べはいつから始める?
もっと詳しく手づかみ食べを知りたい方は、こちらを参考にしてください。

離乳食後期の進め方

離乳食後期(9〜11ヶ月頃)では、赤ちゃんの食事量を徐々に増やし、1日3回の食事リズムを整えることが重要です。1回あたり食事量は5倍がゆで90gが目安で、肉や魚、卵黄などのたんぱく質源を取り入れます。食材の種類を増やす時期ですが、新しい食材の導入時にはアレルギーへの注意をしましょう。
食後の水分補給も重視し、コップを使って飲む練習を始めます。食べ物の硬さを徐々に上げることで、噛む力や舌の動きのトレーニングになります。手づかみ食べを通じて、食べる楽しさや食への好奇心を育てましょう。
規則正しい食生活を確立し、家族との共食を通じて社会性やマナーを学びます。離乳食後期は赤ちゃんの成長に応じて進めることが健やかな成長を支えます。
» 離乳食後期の進め方

手づかみ食べを始まると、テーブルや床がビックリするぐらい汚れるけど、穏やかに見守ってあげましょう!
もっと詳しく離乳食後期の進め方を知りたい方は、こちらを参考にしてください。

離乳食完了期(12~18ヶ月頃)の量と進め方

離乳食完了期(12ヶ月頃〜)は、お子さんが一つの大きな節目を迎える時期です。1日3回の食事に加えて間食を1~2回取り入れ、大人と同じメニューに段階的に移行することが目標です。
以下に目安を示します。
- 炭水化物:軟飯 80g パン(8枚切り)1枚
- たんぱく質源:肉・魚 15g~20g 卵 1/2~2/3個 豆腐 50g~55g
- 野菜・果物:40g〜50g
栄養バランス
・五大栄養素をバランス良く取り入れる
・固形食材を取り入れ、噛む力の向上を図る
子ども用の箸やスプーン、コップを使って、自分で食べたり飲んだりする楽しさを感じながら練習をしましょう。食べ残しがあっても、食事の進み方が遅くても、子どものペースを尊重することがポイントです。
親子で同じ食事を共有することで、食の楽しさや社会性を育みます。離乳食完了期をうまく乗り越えると、お子さんの食生活の基盤がしっかり築かれます。

大人と同じメニューでも味付けは、大人の1/3程度の薄味です。
離乳食完了期の目安量
離乳食完了期の一回あたりの食事量は、軟飯で80g程度が目安です。徐々に大人用のごはんと近いやわらさにしていきます。
食事の種類は大人と同様に多様化し、小さく刻んだものから噛む力を要する食品へと進めます。間食(おやつ)では、さつまいもや果物入りパンケーキ、ヨーグルトなど栄養バランスを整える補助的な食品を少量取り入れます。おやつと一緒に水分補給で牛乳を摂取する場合の目安は70mlです。
離乳食完了期の進め方

離乳食完了期は赤ちゃんが1歳を迎えるころから始まり、幼児食に移行する重要な時期です。手づかみ食べやスプーンを使う練習を促しましょう。食事のリズムを大人と同じく1日3回の主食と、1~2回の間食(おやつ)を組み合わせた4~5回の食事を目指します。栄養バランスを意識した献立にし、3回の食事でとりきれなかった栄養素は間食(おやつ)で補いましょう。

厚生労働省の授乳・離乳の支援ガイドでも、
穀類(主食)、野菜(副菜)・果物、たんぱく質性食品(主菜)を組み合わせた食事が推奨されています。
以下に食事の進め方のポイントを示します。
- 噛む力を養うため、食材の形を徐々に大きくする
- 肉、魚、卵などのたんぱく質源を積極的に取り入れる
- アレルギーがない場合は多くの食材を取り入れる
- 食事のバリエーションを増やしつつ栄養バランスに注意する
- 薄味で、添加物や塩分の過剰摂取に注意する
- ジュースや甘い飲料は控える
上記のポイントに気をつけながら、赤ちゃんの食べる様子を見て食事量を調整しましょう。
» 離乳食の進め方

離乳食完了期では80~100%が離乳食、0~20%が母乳・ミルクの割合になります。より一層、離乳食での栄養バランスが大切になるよ!
もっと詳しく離乳食の進め方を知りたい方は、こちらを参考にしてください。

離乳食の量を調整するポイント

離乳食の量を調整する際は、赤ちゃんの成長とニーズに合わせましょう。活動レベルや食欲は日々変化します。一概に同じ量を与えるのではなく、毎日の様子を観察し適切な量を見極める必要があります。
食事の時間は楽しくリラックスした雰囲気で行い、赤ちゃんにプレッシャーを与えないようにしましょう。授乳やミルクの量を考慮し、栄養バランスを整えます。
赤ちゃんの食べたい量を尊重し、無理な制限や強制を避けましょう。体重や成長の様子をチェックし、必要に応じて小児科医や保健師に相談することで、安心して離乳食の量を調整できます。適切な離乳食の量は赤ちゃんの健やかな成長にとって重要です。
赤ちゃんの様子を見ながら量を調整する
赤ちゃんの成長には個人差があり、離乳食の量も一律ではありません。大切なのは、赤ちゃんの様子を観察しながら、食べるペースや食事中の表情、興味を示す様子を基に食事量を見極めることです。興味を示さなくなる、顔を背けるなどの満腹のサインを認識し、食事量を調整しましょう。
赤ちゃんがまだ食べたそうにしている場合は、少しずつ食事を追加します。食事ごとに一貫性を持たせ、徐々に量を増やすことで、赤ちゃんの食べる力を育てられます。吐き戻したりお腹の調子が悪くなったりする場合は食べ過ぎの可能性があるため、食事量を調整しましょう。
赤ちゃんの健康と成長に合わせた食事量の調整は、パパ・ママの愛情と注意深い観察が重要です。赤ちゃんの成長をサポートするためにも、適切な量を提供することを心がけましょう。

赤ちゃんのペースを尊重してあげよう!
さぶじ家も、長女と次女で同じ月齢でも食べる量や、好き嫌いも違ったよ。
月齢ごとの目安量を参考に調整する

赤ちゃんの成長に合わせて離乳食の量を調整することは、非常に重要です。あくまで基準であり、赤ちゃんの個々の成長や活動量、食欲に合わせて適宜増減する必要があります。
月齢に応じた1回分の目安量を以下にまとめます。
月齢 | 食事回数 | 炭水化物 | タンパク質 | 野菜・果物 |
5~6ヶ月 | 1回(前半) 2回(後半) | 25~30g (10倍がゆの場合) | 5~10g | 15~20g |
7~8ヶ月 | 2回 | 50~80g (7倍がゆの場合) | 10~15g | 20~30g |
9~11ヶ月 | 3回 | 90g (5倍がゆの場合) | 15g | 30~40g |
12~18ヶ月 | 3回+間食1~2回 | 80g (軟飯の場合) | 15~20g | 40~50g |

離乳食初期(5~6ヶ月)のスタートは小さじ1杯から。
少しずつ量を増やしていきます。
上記はあくまで目安であり、完食しない場合も焦る必要はありません。食事を楽しむ気持ちを育むことが大切です。
離乳食の量に関するよくある疑問

離乳食の量についての疑問は、多くのパパ・ママが抱きます。赤ちゃんの成長には個人差があるため、一概にこれが正しいという基準は存在しません。
国や専門機関が示す離乳食の進め方や量に関するガイドラインは栄養学に基づいており、離乳食を進める保護者には有益な情報です。ガイドラインに沿いつつ、最終的には赤ちゃんの食欲や活動量、体の発育を見ながら、柔軟に離乳食の量を調整しましょう。
»授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版):厚生労働省

このブログも厚生労働省の授乳・離乳の支援ガイドを参照しているよ!
食べムラや一時的な食欲不振は自然なことであり、長期的な成長傾向に注目することが重要です。赤ちゃんが健やかに成長するためには、栄養バランスを考えた食事を提供し、食べる楽しみを共有することが大切です。
食べる量が少ない時はどうすればいい?
赤ちゃんの食べる量には個人差があり、日によって変動します。食べる量が少ない時は無理に食べさせず、赤ちゃんのペースに合わせることが大切です。食事は楽しくあるべきで、少しでも食べたら積極的に褒め、食べることをポジティブな経験にしましょう。食事の雰囲気を良くして、リラックスした状態で食べる意欲を引き出す工夫が大切です。
生活リズムを整えて食事の時間を一定に保ち、赤ちゃんの食べるペースをサポートします。好き嫌いが原因で食べる量が少ない場合は、食材の切り方や調理法を変えてみましょう。連日食べる量が少ない場合は、栄養状態や健康に影響がないか小児科医に相談することをおすすめします。
» 離乳食を吐き出す原因を解説
離乳食の吐き出す原因について、もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

離乳食を食べ過ぎてしまう場合は?

離乳食の量が多すぎると感じた時は、赤ちゃんのサインを見逃さないように注意しましょう。赤ちゃんが嫌がるしぐさをしたり、食べるスピードが明らかに遅くなったりしたら、食べ過ぎのサインかもしれません。食べ過ぎのサインが見られた場合は、1回の食事量を少し減らして、赤ちゃんが満足を感じているか観察しましょう。
食事のペースをゆっくりにするのも良いでしょう。ゆっくり食べることで満腹中枢が刺激され、赤ちゃんが食べ過ぎるのを防げます。赤ちゃんが噛むことを促す食品を取り入れると、食事時間が自然に延長されます。
飲水量にも注意が必要です。飲み過ぎで食事量に影響が出ないよう、適切な水分摂取を心がけましょう。定期的に体重や成長カーブをチェックし、健康的な範囲内であることを確認することも重要です。
栄養バランスに気をつけ、高カロリー食品の摂取は控えめにしましょう。何か心配な点があれば、小児科医や専門家に相談し、食事量に関する適切なアドバイスを受けることをおすすめします。赤ちゃんの健やかな成長と発達には、適切な食事量が不可欠です。過度の心配をせず、赤ちゃんのペースに合わせた食事の提供を心がけましょう。
離乳食の食べムラがある場合の対応は?
離乳食の食べムラは赤ちゃんの成長過程において自然な現象であり、一時的なものが多いです。原因として、歯が生え始めたり、味覚が発達して好みが変わったりすることが考えられます。無理に食べさせず、赤ちゃんがリラックスできる環境を整え、規則正しい食事のリズムを確立することが大切です。
食べムラに対しては以下の方法が有効です。
- リラックスできる環境で食事を提供し、食事時間を楽しいものにする
- 食事の時間を決め、規則正しいリズムを作る
- 食べた量を褒めて、食事に対する興味を促進させる
- メニューを工夫したり、量を調整したりして徐々に慣らす
親子で一緒に食事をすることで赤ちゃんが食べる楽しさを学ぶことができるでしょう。栄養バランスに気をつけ、他の食事で不足しがちな栄養を補うことが大切です。赤ちゃんの成長に不安がある場合は定期的に体重測定を行い、成長の記録をつけ、必要に応じて小児科医に相談してください。焦らず赤ちゃんのペースに合わせた対応が、食べムラを乗り越える鍵となります。

こないだまで美味しそうに食べていた食材を、急に1口も食べなくなることもあったよ。
考えすぎても理由はわからないから、親が一喜一憂しないことも大切。一緒に頑張ろう!
まとめ

離乳食は、赤ちゃんの成長に応じて量と食材を適切に調整し、食べやすい形状で進めることが重要です。
月齢の目安を参考にしつつ、赤ちゃんの様子を見ながら無理なく食べられる量とペースで離乳食を進めましょう。
食べムラがある場合も焦らず、赤ちゃんのペースを尊重しながら、栄養バランスを考えた離乳食を提供することが大切です。