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離乳食の進め方
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赤ちゃんが大喜び!【離乳食中期の攻略方法】ポイントを徹底解説!

量・回数・食材が変わる 迷わないポイントを解説 離乳食中期
sabuji
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赤ちゃんの成長とともに栄養摂取方法は変化します。離乳食中期の開始は迷う時期でしょう。この記事では、離乳食中期の開始時期や進め方を初めてのママ・パパにもわかりやすく解説します。

食材選びや調理法、食べさせ方のコツも紹介するので参考にしてください。記事を読めば、離乳食を通じて赤ちゃんの健やかな成長と食の喜びを育む手助けができます。

離乳食中期の基礎知識

哺乳瓶が2本並んでいる

食事は将来の食生活に影響するため、基礎知識の理解が重要です。

離乳食中期は食事を通じて、舌でつぶして飲み込む力を育てる時期です。多様な食材で食の好奇心を促し健康を支えます。栄養面では鉄分やカルシウム、ビタミンなど必要な栄養素をバランスよく取り入れましょう。

以下のポイントを理解して取り組むことが、離乳食中期の成功につながります。

  • 離乳食中期の開始時期
  • 離乳食中期の目標
  • 離乳食中期に必要な栄養素

離乳食中期の開始時期

離乳食中期は生後7〜8ヶ月頃から始まり、様々な食材を少しずつ食べられるようになります。食事の量や種類を徐々に増やし、中期へ移行します。個々の成長ペースや体重の増加、食べる力を観察し離乳食の開始時期を決めましょう。

判断に迷う場合は、小児科医や保健師のアドバイスを参考に開始時期を判断するのがおすすめです。
» 離乳食初期の進め方

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離乳食中期の目標

離乳食中期の目標は、食べ物を舌で上あごに押しつけ、潰して飲めるようになることと、さまざまな食品の味を覚えることです。

一定の食事リズムを作り、食事の回数を増やすことが大切です。舌でつぶせる柔らかさを維持しつつ、徐々に食べものの固さを変え、食感変化つけていきましょう。食への興味や食べる技術が向上し、健全な成長をサポートできます。

離乳食中期に必要な栄養素

離乳食中期は赤ちゃんの健康を支える重要な時期です。以下の栄養素を意識して離乳食中期の食事を計画しましょう。

栄養素効能
鉄分赤血球の形成に必要で、離乳食中期に不足しがち
亜鉛免疫機能や味覚の発達に関与する重要なミネラル
カルシウム骨や歯の健康のために必要
ビタミンDカルシウムの吸収を助ける
DHA・ARA脳や神経系の発達に重要な役割を果たす脂肪酸
食物繊維消化器官の健康を支え、便通を改善する
ビタミンA目の健康を維持し、免疫機能の強化
ビタミンC免疫力の向上や鉄の吸収を助ける抗酸化ビタミン
ビタミンE細胞を酸化から守り、免疫力を高めるために必要
B群ビタミンエネルギー代謝や神経機能の維持に関わるビタミン群

栄養バランスの良い食事は、骨や歯の形成、免疫機能と脳の発達にも不可欠です。十分な栄養を届けるためにも、食事の工夫をしましょう。

離乳食中期の進め方のポイント

離乳食用のプレートどスプーン

離乳食中期は、赤ちゃんの成長と健康を支える基盤を築く大切な時期です。赤ちゃんの様子を見ながら、離乳食を進めましょう。離乳食中期の進め方のポイントは以下のとおりです。

  • 食事回数と1日のスケジュール
  • 食材の選び方
  • 食事の量と増やし方
  • 食事の固さと大きさ

食事回数と1日のスケジュール

離乳食中期の食事回数は1日2回が目安。離乳食の時間は10時ごろと、18時ごろがよいでしょう。

午前中と夕方の授乳時間に食べさせるのが理想ですが、1回目から3~4時間空いていれば早まる分にはOK。2回目の離乳食は遅くても、19時までには済ませましょう。

食材の選び方

きゅうりやトマトが水をはじいて
フレッシュさを表現

新鮮で旬の食材は栄養価が高く、美味しい料理が作れます。オーガニック製品を選ぶと農薬や添加物が少ないため、赤ちゃんに優しいです。

消化しやすく噛みやすい無添加の食材を選び、調理しやすい量を意識しましょう。アレルゲン情報を確認し、初めて使う食材はアレルギー症状が出ないか慎重に対応することが重要です。

食材は清潔に保管し、鮮度を保つことが安全な食事には不可欠です。低アレルギー性の食材から始め、無塩や砂糖不使用で離乳食を作りましょう

食事の量と増やし方

赤ちゃんの成長に合わせて食事量を増やします。離乳食中期の終わりは、1回の食事量を80gから100gにしましょう。母乳やミルクの量を徐々に減らし、固形食の量を増やすバランスが大切です。

食べ慣れたら食材の固さを変えて、赤ちゃんの嚥下や咀嚼の発達を促しましょう。

新しい食材を導入する際は少量から始め、問題がなければ量を増やしてください。赤ちゃんの食欲や反応を観察し、無理のない範囲で食事量を調整することが大切です。
» 離乳食の量はどれくらい?

食事の固さ・大きさの基準

離乳食中期は、まだ歯が生えていないか数本生え始めたばかりで、食べ物を完全に噛むことは難しいです。舌でつぶせる柔らかさの食事が適しています。

飲み込みやすいように食材をみじん切りから始め、徐々に大きくして粗みじん切りにしていくと良いでしょう。赤ちゃんが自分で食べやすいように食材を少量ずつ細かく切り、少し長めにすることも手づかみ食べを促すのに役立ちます。

離乳食中期の食材と調理法

バナナ・トマト・洋梨・オレンジなどの野菜と果物が並んでいる。

離乳食中期は、消化しやすく栄養価の高い食材を選ぶことがおすすめです。以下のポイントをチェックしましょう。

  • 主食(おかゆやパン)
  • たんぱく質(魚や肉)
  • 野菜・果物

主食(おかゆやパン)

離乳食中期の主食はおかゆやパンが基本です。おかゆは消化を考慮し、7倍がゆを中心に中期後半から徐々に6倍がゆへ進み、食感に慣れさせます。

パンは無塩の柔らかいものを小さくちぎり、飲み込みやすくしましょう。ミルクやお湯でふやかして、食べやすく調節するのがおすすめです。

小麦を含む食品は食物アレルギーに注意しつつ導入し、野菜やたんぱく質源と一緒に与えましょう。

うどんやそばを柔らかく茹で、小さく切って与える方法もあります。ベビーフードのお粥やシリアルを利用する際は、添加物が少ないものを選びましょう。
» 離乳食のうどんレシピ

たんぱく質(魚や肉)

たんぱく質は子どもの成長に不可欠で、筋肉や細胞の材料となります。魚介類はDHAやEPAなど健康に良い脂肪酸が豊富です。肉類からは鉄分やビタミンB群を摂取し、貧血予防にも役立ちます。

離乳食中期ではたんぱく質の量を少しずつ増やすことがポイントです。魚は小骨がなく新鮮な刺身用を、肉は脂肪の少ない柔らかい部位を選びましょう。

細かく切って、煮る、蒸す、茹でるなど消化しやすい工夫を施すことが大切です。初めてたんぱく質を取り入れる際はアレルギーの可能性も考慮し、少量から始めて観察しながら進めましょう。

野菜・果物

バナナとバナナで作った離乳食がお皿に盛り付けらている。

野菜や果物は、赤ちゃんの成長に必要なビタミンやミネラルが豊富に含まれています。野菜は火を通して柔らかくし、食べやすいように小さく切りましょう。

果物は皮を剥いて種を取り除き、煮る、蒸すなどして消化しやすくします。野菜はカボチャや人参、ほうれん草の栄養価が高いです。果物では消化が良いリンゴやバナナ、梨が適しています。

新しい食材を取り入れることで赤ちゃんの興味を引きます。果物の自然な甘みは、離乳食への関心を高めるのに効果的です。野菜や果物はペースト状にしやすくフリージング(冷凍保存)もしやすいため、作り置きにも便利です。

様々な野菜を少しずつ体験させ、量を増やしていくことが大切です。ブロッコリーやカリフラワーなどの食材は細かく潰して飲み込みやすくしましょう。

さぶじ
さぶじ

フリージング(冷凍保存)や食材宅配などの活用も視野に入れましょう。毎食、手作りでの準備は大変すぎます。

離乳食中期の食べさせ方のポイント

机に離乳食用のプレート、離乳食用のベビーチェアが並んでいる。

離乳食中期は食事に興味を持ち、自分で食べる能力を養うための時期です。以下のポイントについて解説します。

  • 食べさせる姿勢とスプーンの使い方
  • 手づかみ食べを促す方法
  • 食べムラや拒否があった時の対処法

食べさせる姿勢とスプーンの使い方

食事を与える際の姿勢は、安全かつ快適であることが大切です。ベビーチェアやクッションを使って、安定した姿勢で座れるようにします。大人がしゃがんだり椅子に座ったりして、目線を合わせましょう。

赤ちゃんが自然に握れる形状のスプーンを選び、少量の食材を乗せて口まで運びます。スプーンを口に運んだ後は自力で口を閉じさせ、自分で食べる動作を学ばせます。赤ちゃんのリズムに合わせて食べさせることが大切で、忍耐強く対応しましょう。

手づかみ食べを促す方法

いちごを手づかみ食べしようと子どもが手を伸ばしている。

手づかみ食べは大切なステップです。赤ちゃんが自分で食べやすいように、工夫することが必要です。ベビーフードを指でつまみやすい形状にし、食材を握りやすいサイズにカットしましょう。安全で柔らかい食材を選び、必要に応じて蒸したり茹でたりして食べやすくします

手づかみ食べ用の食器やマットを用意すると、集中して食事の練習をすることが可能です。カラフルな食材を使うことで興味を引きやすくなります。

手づかみ食べ可能なおやつも与え、自分で食べたいという気持ちを育てましょう。正しい握り方や食べ方を優しく指導することで、子どもの手づかみ食べのスキルを育て自立した食べる能力を養うことができます。
» 手づかみ食べはいつから始める?

さぶじ
さぶじ

手づかみ食べは離乳食後期以降が中心
興味を示したら柔らかい食材から試してみてください

食べムラや拒否があった時の対処法

  • 赤ちゃんのペースを尊重する
  • 食材や味付けを変更する
  • 楽しい食事時間を作る

食べムラや拒否は新しい食材への違和感や体調、疲労などさまざまな要因から起こります。

赤ちゃんのペースを尊重し、食材や味付けの変更を試すことが効果的です。食べムラが続く場合、食事の量を一時的に減らすなどの調整もします。

色彩豊かな食材を使用することで子どもの視覚的な興味を引き、食事に対する集中力を向上させることが可能です。食事の問題が解決しない場合は、栄養士や小児科医などの専門家に相談しましょう。
» 離乳食を吐き出す原因を解説

さぶじ
さぶじ

すりごま、粉チーズ、青のりなどで味つけの変化や、とろみをつけて食べやすくしてみよう!

はねちゃん
はねちゃん

それでも食べないときもあるよ!

さぶじ
さぶじ

日によって好き嫌いの食材が変わるからなぁ〜

栄養バランスは1週間単位で、整っていればOK!

毎食の食べムラは気にせず、1週間単位で様子を見ましょう!

まとめ

まとめ図解
徐々に食材の固さを変化させ
食べる練習しよう。
献立は栄養バランスを意識
オススメの食材・調理
離乳食中期のポイント
食事は1日2回
正しい姿勢
舌で潰して飲み込む

離乳食中期は生後7〜8ヶ月頃からスタートし、成長に応じて食事の回数や内容を調整します。以下のポイントを参考にしてください。

  • 生後7~8ヶ月頃から離乳食中期を開始し、食事の回数を1日2回にする
  • 鉄分や亜鉛を含む栄養素をバランスよく与える
  • 食事の量は様子を見ながら増やし、つぶせる程度の固さを保つ
  • 主食はおかゆやパンがゆ、たんぱく質には柔らかく煮た小さな魚や肉がおすすめ
  • 野菜や果物は加熱して柔らかくする
  • 正しい姿勢で、食べものを舌でつぶして飲み込む練習をする
  • 手づかみは興味を示したら試し、食べムラや拒否には無理強いせず対応する

みじん切りから、粗みじん切りに徐々に変えていき、発育に適した食べものの形状や固さを学んでいきます正しい姿勢で食べられるよう配慮することが大切です。

離乳食中期に食べムラや拒否があれば、無理せず根気強く対応しましょう

ABOUT ME
さぶじ
さぶじ
離乳食・幼児食コーディネーター/2児の父
「時短離乳食・幼児食で心に豊かさを」

長女が離乳食を開始した際、何から手をつけて良いのかわからず大苦戦。妻から「手作りの離乳食を」との願いを受け、週末は次週分の離乳食作りに追われる日々を送る。

仕事と子育ての両立の中、離乳食の準備の大変さを痛感。次女が誕生のタイミングで、より効率的かつ適切な方法で離乳食を提供するため、離乳食・幼児食コーディネーターの資格を取得。

経験をもとに、効率よく、そして健康的な離乳食・幼児食を提供するためのグッズや商品をブログで紹介・レビューしています。

子育ての真っ只中で忙しさを感じているすべてのママ・パパへ。離乳食や幼児食作りに追われる日々から、心に豊かさを取り戻せるような情報を発信しています。

特に、パパたちが主体的に離乳食・幼児食作りに参加することで、家族全体の絆が深まると信じています。
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