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離乳食の進め方
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【離乳食の進め方】いつから始める?初期・中期・後期・完了期の適切な移行方法!

sabuji
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赤ちゃんが「もぐもぐ」と、そしゃくする仕草をしていませんか?離乳食のスタートの合図かもしれません。赤ちゃんの成長と発達に合わせて、適切なタイミングで離乳食を始めることが大切です。

この記事では離乳食を始める時期と段階ごとの進め方、離乳食初期の具体的な手順を解説します。記事を読めば、離乳食に関する不安が軽減できます。

離乳食を始めるサインは、赤ちゃんの首がすわり、大人の食べる様子に興味を持つことです。一般的に生後6か月ごろから始まり、1日1回、小さじ1の量で液状ものから始めます。赤ちゃんが食べる経験をする大切な時期なので、無理せずに進めましょう。

離乳食はいつから始める?

離乳食を始める適切な時期を見極めるため、赤ちゃんのサインを見逃さないことが重要です。離乳食を始める時期は、早すぎたり遅すぎたりしないようにしましょう。以下にくわしく解説します。

離乳食を始めるサイン

離乳食を始めるサインには、いくつかの典型的なものがあります。赤ちゃんの首が安定し座れるようになると、身体的に離乳食を始める準備ができていることを意味します。

大人が食べる様子に興味を示し、目で追いかける行動は食べることへの関心が高まっている証拠です。赤ちゃんの口にスプーンを入れたときに舌で押し出さなければ、離乳食を受け入れる準備ができていると判断できます。

母乳やミルクだけでは満足できなくなったり、授乳間隔が短くなったりすることも離乳食を始めるサインのひとつです。赤ちゃんがより多くの栄養やエネルギーを必要としていることを示しています。

食べ物に対する好奇心が増し、手でつかもうとする動作も離乳食を始めるべきサインのひとつです。サインが見られたら、離乳食の準備を始めましょう。

さぶじ
さぶじ

離乳食とは、乳汁から幼児食へ移行する過程に与えられる食事と定義されているよ。

離乳食開始の適切な時期

離乳食を始める適切な時期は、生後約6か月が目安です。世界保健機関(WHO)も生後6か月から離乳食を始めることを推奨しています。

ただし、赤ちゃんによっては発達のペースが異なるため、始める時期が前後します。赤ちゃんの成長とともに、発達に合わせて離乳食を始めるタイミングを見極めることが大切です。

離乳食を初めてOKのサイン

さぶじ
さぶじ

上記の5つの項目をチェックして、離乳食を始めよう!

【段階別】離乳食の進め方

離乳食の取り入れ方は、赤ちゃんの成長に合わせた段階的な進め方が大切です。各段階での栄養素の取り入れ方や食事の回数、食べる量などを調節し、食事に対する興味や楽しさを育みましょう。

離乳食初期

離乳食初期は、赤ちゃんにとって「食べる」という新しい経験をする重要な時期です。一般的に生後5〜6月から、赤ちゃんの成長に合わせて食事の練習を始めることが重要です。

離乳食の与えるタイミングは、母乳やミルクを飲んだ後、赤ちゃんがおなかを空かせていないときが適しています。食事の時間は10分程度に設定し、赤ちゃんに無理なく食べる喜びを教えましょう。

最初の離乳食は液状やペースト状にし、小さじ1程度から始め、慣れてきたら量を徐々に増やします。離乳食をスタートしたばかりの時期は、1日1回の離乳食から始めましょう。赤ちゃんの様子を見ながら徐々に回数を増やす必要があります。

食材は一品ずつ導入し、アレルギー防止のため新しい食品は数日おきに取り入れましょう。基本的に味付けはしないで、食べ物を飲み込む訓練をしながら少しずつ食感を変えていきます。離乳食初期は、赤ちゃんが食べることに慣れる基礎を作る期間です。

さぶじ
さぶじ

5~6ヶ月は「がんばってゴックン」する時期。

赤ちゃんの食欲や成長・発達の状況など、個人差に配慮して進めるのが大切。

» 離乳食初期の進め方

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離乳食中期

離乳食中期は生後7~8か月ごろに始まり、赤ちゃんが新しい味や食感に慣れてくる重要な時期です。食事の回数を1日2回に増やし、食材の種類も徐々に広げます。1回の食事量は80~100gが目安です。

離乳食中期では、肉や魚などのたんぱく質を取り入れ始めることが大切です。赤ちゃんのかむ力を育てるためには、食材の食感を少しずつ変えていきます。野菜や果物など多様化し、食物アレルギーに注意しながら、食材の組み合わせを増やすことを目指します。鉄分や亜鉛など、補給が必要な栄養素にも気を配りましょう。

安全に食事をさせるためには、正しい姿勢で座らせることが重要です。適切な姿勢で食事をすることで、食べる楽しさやマナーを自然に学べます。離乳食中期の取り組みを理解し、赤ちゃんの成長に合わせて食事の楽しみを広げていきましょう。

さぶじ
さぶじ

7~8ヶ月は「つぶしてモグモグ」する時期。

1日2回の離乳食に慣れてきたら、少しずつかたさのあるものや、様々な食材にもチャレンジしよう!

» 離乳食中期の進め方

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離乳食後期

離乳食後期は、生後9~11か月ごろの食事への興味や好奇心を育む時期です。適量は軽食カップ約1杯分とされ、1日3回の食事に増やします。ミルクや授乳は2〜3回程度に減らします。

離乳食の種類を増やし、食感をつぶしがゆから柔らかめのおかゆへと変えましょう。食事の質にも配慮し、かむ力と飲み込む力を養うために少し固めの食材を用意します。しかし、アレルギーの可能性がある食材は慎重に導入し、反応を観察することが大切です。

手づかみ食べをさせて、自分で食べる楽しさや達成感を子どもに感じさせましょう。離乳食の栄養で重要なポイントは鉄分の補給です。鉄分は、赤身の肉や鉄分入りのおかゆから取り入れて不足を予防します。
» 手づかみ食べはいつから始める?

さぶじ
さぶじ

鉄やビタミンDは不足しがちな栄養素なので、意識的に取り入れよう!

離乳食後期は食事のリズムを整え、規則正しい食生活を意識することは、完了期への移行につながります。
» 離乳食後期の進め方

さぶじ
さぶじ

9~11ヶ月は「歯ぐきでカミカミ」する時期。

いよいよ1日3回の離乳食。手づかみ食べや、様々な調理法にもチャレンジしよう!

離乳食完了期

離乳食完了期は、生後12か月から18か月ごろに食習慣の大きな成長が見られる時期です。食べる量が増えるので、1日3回の食事に間食(おやつ)を取り入れ、卒乳が目標となります。

離乳食完了期には、家族とほぼ同じメニューを食べられるようになります。スプーンやフォークの使い方を練習し、自立した食事をさせましょう。赤ちゃんの食べる能力が発達しているので、食材は1cm角程度に切り、自分で食べやすい形にする必要があります。

離乳食完了期には新しい食材として乳製品や卵、魚などを用意し、固形食への移行を進めます。アレルギーの心配がある食材は、少しずつ試して体の反応を観察することが大切です。

離乳食完了期の味付けは薄味が基本ですが、徐々に味の幅を持たせて赤ちゃんの味覚を育てます。食事のリズムを整え、規則正しい食生活を促します。楽しく家族と食事をすることが、食に対する意欲を育むうえで重要です。

さぶじ
さぶじ

1~1歳半は「かんでパクパク」する時期。

だんだんと大人と同じような食事のリズムになってくるよ。

様々な食材や食感のものにもチャレンジしよう!

さぶじ
さぶじ

家族と同じメニューでも、薄味の段階で取り分けたり、食べべやすい大きさにカットする必要はあるよ。調理のひと手間はまだ続くね!

離乳食初期の具体的な進め方

離乳食初期は、赤ちゃんが食べ物に慣れる大切なステップです。離乳食初期は、消化がしやすい食事を作りましょう。食べさせる量は少量で、少しずつ与えて慣れるようにします。離乳食は足りない栄養を補う役目なので、授乳は続けることが重要です。

最初にあげるおすすめの離乳食

離乳食初期に適した食品選びは、赤ちゃんの健康な成長を支えるために重要です。最初にあげる離乳食は、火を通した消化に優しく、アレルギー反応がでにくいものを選びましょう。具体的には以下のものがあります。

  • 10倍がゆ(炭水化物)
  • かぼちゃやにんじんなどの野菜ペースト(ビタミンやミネラル)
  • すりつぶしたりんごやバナナ(食物繊維やビタミン、ミネラル)
  • 豆腐や無糖のヨーグルト(たんぱく質)
  • うらごしした白身魚を少量(たんぱく質、鉄分)

上記の食品は赤ちゃんにも消化しやすく、必要な栄養素を取り入れられます。ただし、種類を増やすときはアレルギーの反応を見るため、1品ずつにしてください。離乳食は、赤ちゃんが固形の食べ物に慣れるための大切な一歩となります。

さぶじ
さぶじ

離乳食初期の裏ごしは本当に面倒です。

その割に、食べないことも多いから、親がストレスを感じやすい・・・

裏ごしされた冷凍の商品やサービスの活用もオススメだよ。

離乳食の量の増やし方

離乳食の量を増やすには、赤ちゃんの成長に合わせて徐々に進めることが重要です。最初は少量から始め、赤ちゃんの食べるペースや反応を観察しながら量を調整します。

初期の離乳食は小さじ1からで、慣れてきたら徐々に増やすのが適切です。赤ちゃんの食べる量には個人差があるため、無理に食べさせることはせず、様子を見て調整しましょう。

さぶじ
さぶじ

食べる量は本当に個人差があるよ!

さぶじ家も長女と次女で全然違ったよ。

量は目安で赤ちゃんのペースで、取り組もう!

徐々に離乳食の固さを上げたり、食材の種類を増やしたりして食事量を増やします。反応はさまざまですが、赤ちゃんが食事に慣れるようにゆっくりと進めましょう。
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食事スケジュールと授乳のバランス

離乳食の進め方を考える際には、食事スケジュールと授乳のバランスを適切に取ることが重要です。離乳食を始めたばかりの時期は、赤ちゃんの主な栄養源はミルクや母乳です。

離乳食は補助的な役割を果たし、徐々に食事の割合を増やしていく必要があります。授乳は離乳食を始めても続けることが重要です。離乳食をあげた後に授乳を行いましょう。離乳食は朝か昼ごろに1日1回、食べる量が増えてきたら、2回にします。

食べる量に応じて授乳量を調整し、栄養バランスを維持しながら食事スケジュールを設定しましょう。

離乳食の進め方に関するよくある悩み

離乳食を始める際、多くの方がさまざまな悩みを抱えます。赤ちゃんが食べてくれない、食事の進め方に迷う、アレルギーが心配になる、といった状況は珍しくありません。悩みに対しては、適切な対処法が存在します。

食べてくれない場合はどうしたらいい?

赤ちゃんが離乳食を食べてくれない場合、無理をせず、赤ちゃんのペースに合わせることが大切です。新しい味や食感に慣れることが必要なので、食材や調理方法を変えてみるのも良い方法です。

野菜のピューレを少し柔らかくしたり、果物を混ぜて甘みを加えてみたりするなど工夫をしてみましょう。食事の時間はリラックスした雰囲気を心がけることが重要です。食事の時間を毎日同じ時間にすることで、体内時計に合わせたリズムを作ります。

親が良い手本となることも効果的です。大人が食べる様子を赤ちゃんが見て興味を持ち、真似をして食べることを楽しむようになります。わからないことは専門家に相談するのも、離乳食に関する不安を解消する方法です。
» 離乳食を吐き出す原因を解説

離乳食の進め方がわからないときは?

離乳食の進め方がわからない場合、心配になるかもしれません。安心して離乳食を進めるために、不安なことは医師や助産師に相談するのが重要です。以下のような方法でも具体的な進め方がわかります。

  • 離乳食の参考書やガイドブックを読む
  • オンラインの情報サイトやブログを参考にする
  • 同じ時期のママ友と情報交換をする
  • 調理法やレシピ動画をYouTubeで検索する
  • 離乳食の進め方に関するセミナーに参加する

市販のベビーフードの製品情報を参考にすると、栄養バランスがとれた食事を簡単に用意できます。栄養士が作成したメニュー計画を利用することも、栄養バランスを考えた食事を作るのに有効です。赤ちゃんの様子を見ながら、徐々に離乳食を進めていきましょう。

アレルギーが心配な場合の与え方は?

アレルギーが心配な場合には、食材を少量から始めて徐々に量を増やすことが重要です。新しい食材を導入する時は一つの食材を単独で与え、赤ちゃんの様子を見てください。

アレルギー症状が現れた場合は、すぐに食事を中止し、医師に相談する必要があります。家族が食物アレルギーを持っている場合は、食材を導入する前に医師との相談が必要です。

食事日記に食材と赤ちゃんの反応を記録することで、アレルギーを早期に発見できます。

さぶじ
さぶじ

さぶじ家は初めての食材を与える時は、日曜・土曜日の午後の病院があいてない日時は避けてたよ。

まとめ

赤ちゃんの成長に合わせた離乳食の始め方と進め方を理解することは重要です。生後5~6か月ごろから始めるのが一般的です。赤ちゃんの首が座る、食べることに興味を持つなど身体的なサインに注意をします。離乳食が早すぎたり、遅すぎたりしても消化不良や栄養不足や咀嚼能力が遅れるなどのリスクがあります。

離乳食初期は食べる経験を重視し、無理に食べさせないで赤ちゃんのペースに合わせましょう。10倍がゆなど消化の良い離乳食を1日1回、小さじ1の量から始めます。離乳食初期は母乳やミルクが主な栄養源なので、離乳食は補助的な役割です。

成長に合わせて、離乳食の回数や量、種類を増やして栄養バランスを考えて与えることが大切です。ただし、アレルギーの反応を見るため、種類を増やすときは1品ずつ慎重に増やします。

離乳食に関する不安や悩みがあれば、医師や助産師に相談することが重要です。赤ちゃんが健やかに成長するためには、段階を踏まえた離乳食の進め方を実践することが大切です。

ABOUT ME
さぶじ
さぶじ
離乳食・幼児食コーディネーター/2児の父
「時短離乳食・幼児食で心に豊かさを」

長女が離乳食を開始した際、何から手をつけて良いのかわからず大苦戦。妻から「手作りの離乳食を」との願いを受け、週末は次週分の離乳食作りに追われる日々を送る。

仕事と子育ての両立の中、離乳食の準備の大変さを痛感。次女が誕生のタイミングで、より効率的かつ適切な方法で離乳食を提供するため、離乳食・幼児食コーディネーターの資格を取得。

経験をもとに、効率よく、そして健康的な離乳食・幼児食を提供するためのグッズや商品をブログで紹介・レビューしています。

子育ての真っ只中で忙しさを感じているすべてのママ・パパへ。離乳食や幼児食作りに追われる日々から、心に豊かさを取り戻せるような情報を発信しています。

特に、パパたちが主体的に離乳食・幼児食作りに参加することで、家族全体の絆が深まると信じています。
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